子どもの不登校を引き起こした私の思考
今回は子供の不登校を引き起こしてしまった私の思考のことを書いていきます。
今から5年ほど前、子供が学校に行けなくなりました。
それまでもちょっと線が細いというか、人の目を気にするところがあった子なんですが、友達に(友達ちゃうと思うけど)嫌なことを何度も言われたことが原因で学校にいけなくなってしまいました。
当時は本当につらくて、毎日が地獄。
元気なのにどうして学校にいけないの?
昨日は明日から行くって言ったのにどうしていけないの?
あいつのせいで学校いけなくなった!
なんでできないの??
などの思いがぐるぐると一日中頭を回っている状態でした。
子どもも精神的にまいってるし、私もまいっていました。
何をしても楽しくないし、何も感じない、みたいな状態でした。
つらかったなあ。
先が見えなかった。
でも、今思えば子供が学校に行けなくなった自分の思考にかなり思い当たる節があるんです。
それは
「仕事やめたい」
です。
毎日毎日仕事に行くのが本当にいやで、やめたくてやめたくて仕方なかったんです。
でも友達の紹介で入っているから簡単にやめられない。
毎日本当に行きたくありませんでした。
絶体これが原因ですよね。
この場合現実化までに起こったのは、
私が仕事行きたくない、やめたいって強く思い続けた。
そこで潜在意識さんは
「あ~仕事やめたいのね~おっけ~」
みたいな感じで仕事を辞めるように子供の不登校を引き寄せた。
という感じだったと思います。
願望の引き寄せ、それはどんな形で来るかわかりません。
こっちがこの方法でとか選ぶことはできません。
選んでしまうと叶っても叶い方が小さくなってしまったりします。
例えば出世して給料を上げたいだと会社の給料の範囲しか上がらないのような感じです。
だから、ただなりたい目的地だけを決めてしまうと自分の想定していないことも引き起こしてしまうんですよね。
私の場合、願ったわけではないですが、強く心に思ってしまったんですね。
そして私の仕事辞めたいは子供の不登校という形で引き寄せました。
子どもが学校にいけない。
小学校低学年の子供をずっと一人で家にはおいておけない。
ましてや子供の友達関係で苦しんでるのに一人にしておけない。
ということでそのまま仕事を辞めることになりました。
私が引き寄せていました。
この時に、悪いことも思考で引き寄せてしまうんだなということを知りました。
これはかなり衝撃的でしたね。
この時はまだ自分の人生は自分の思考が作っているとかなに言ってんの?って感じでした。
その時までは良い言葉を使ったり良いイメージをして引き寄せるという方ばかりみてましたから。
そんなの聞いてないよ~って感じでした。
今思えば次のステージに上がる時だったのかもしれません。
そして保健の先生から一冊の本を借りたことでまた更にもっと奥深くにある自分の心に気が付きました。
それはまた次回以降に書いていくことにします。
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