小学生の娘が不登校の時に私を救った本
今回は子供が不登校の時に出会った本について書いていこうと思います。
子供が学校に行けなくなってから、学校に
「今日も学校に行けそうにありません」
という電話をするのが本当につらく、誰も責めてないのに、子供を学校に行かせることもできないの?という言われているような感覚がいつもありました。
仲の良かったグループの中で起こったことなので当然そのグループに頼ることもいうこともできず本当に地獄でした。
いけるときはとりあえず保健室に登校していたので養護の先生と話す機会が多くなりました。
とてもやさしい先生で怒るときはしっかり怒る!でも子供にしっかり寄り添うということができる先生でした。
私にもいつも声掛けをして下さいました。
あるとき、
「ゆうさんは本がお好きと聞いたのでこれ良かったら読んでみてください。書いてあること全部はしなくてもいいと思いますけど読むだけで気持ちが楽になるかも」
と言って一冊の本を貸して下さいました。
その本がこちらです。
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結構知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが私はこの時知りませんでした。
「鏡の法則」とは現実は心の中を映し出した鏡という意味です。
その本には小学5年生の息子が仲間外れになって悩んでいる主婦が出てきます。
その主婦に経営コンサルタントがいったのが
「あなたの大事なお子さんがいじめられているのは、あなたがだれか感謝すべき人に感謝せずにその人を責めて生きているからです」という言葉。
この本の主婦と同様私にも思いっきり心当たりがありました。
この本の主婦と同様私にも思いっきり心当たりがありました。
それは父のこと。
小さいころから母の愚痴を聞き続けてきたせいで父のことを嫌いになり(母のことも嫌いでしたが)長い間きちんと口をきいていませんでした。
ずっと私がつらい思いをしてきたのは父と母のせいだと心の中で責め続けていました。
でもこの本に書いてある通りなら、勇気を出して父に謝れば子供は学校に行けるならなんでもないことだ、私のせいで子供がつらい思いをするのは終わりにしたい、という思いから父に電話をしました。
電話で話すうちに「私はなんて親不孝なこどもだったんだ。なにもわかっていなかった。申し訳ない」という思いで涙が止まらなくなりました。
そして母にも謝りました。
電話をしたのは夏休みでしたから、これをしたからすぐに学校にいけるかなんてわかりませんでした。
でも何かが変わるのではないかという予感はありました。
新学期が始まって学校から電話がありました。
「良かったら教室で一緒に授業を受けてあげてくれませんか」
もし、これで学校に行けるのならとわらにもすがる思いで娘にいうと
「一緒ならいく」
ということで学校に一緒にいって授業を受けることになりました。
とりあえず学校にはいけたのです。
一緒だけど学校に最後までいることができたのです。
そんな日々が2週間ほど続いたとき思い切って
「お母さんどうしても外せない用事があるから昼で帰るわ」
といいました。ぐずっていましたが昼で帰ることに成功。
それから少しずつ学校に滞在する時間を短くして結果
一人で学校に行けるようになりました(^▽^)
そしてこのことがきっかけでまた私の潜在意識の探求に火が付くのでした🔥
その話はまた次回。
twitterでイケメンと付き合えるヒント願望をかなえるヒントをつぶやいてます
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私の思いが現実を創っていることを知るきっかけになった本はこちら
まじで号泣しました
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