潜在意識がつながっているということを感じた話
こんにちわ。
今回は潜在意識がつながっているということを感じた話をします。
この間も書いた通り私は認知症の義母の隣に住んでいます。
この義母〇美はものすごくプライドが高いです。
ほんと富士山を見下ろすくらいに高いです。
当然デイサービスは
「あんな年寄りばかりのところ行きたくない」
（本人８２歳）
「あんなところに行っても意味がない」
等と言って行きたがりませんでした。
別にいかなくてもいいんですが、お風呂に入らないため過去に二度尿路感染からの腎盂腎炎になって入院しています。
でもヘルパーさんが入るのも当然拒否。
人に来てもらわなくても大丈夫！自分でできるから（できない）
と言い張ります。
で、デイサービスもいったり行かなかったり行かなかったり行かなかったりしました。
私が義母にデイに行くように言ってもブチ切れるのであまり言えず。
ケアマネさんやデイの人にも話してもらいましたが
「今日は頭が痛いからやめておく」
「今日はなんか喉が痛いから」
等と言って３週間ほど行きませんでした。
当然休むという電話は私がするわけで、自分のことでもないのに、しかも嫌いな人のためになんであちこち頭下げないとだめなんやろうとかなり怒りがたまっていました。
その挙句、また尿路感染。。
この時はマジでブチ切れました。
もう愛想を振る気にもなれず、ものすごく不愛想に対応してました。
病院連れていく、おねしょシーツの交換などはしました。
で、ですよ。
その時思ったんです。
なんでも見方次第って、いうじゃないですか。
物事にいいも悪いもなくて、ただ事実があるだけ。
意味づけしているのは自分って。
この現実に何をどう良いところを見つけるっていうねんって思ってました。
だって大嫌いなんだもん（あっ言っちゃった（笑））
でもそれではずっとこのままなんだろうなと思って考えてみました。
まず嫌なことは嫌な思いを全部紙に書きました。
もう紙破れましたよね（笑）
その後に感謝ポイントを探してみました。
全然出てこなかったけど絞り出しました
。実家がもし認知症になったら対処の仕方がわかる（確かに、でもならんでいいけど）
。子供たちにお祝い、お年玉などをくれる
。土地は義父と義母のものだからいなかったら家が建てられなかった
。引っ越してきたときに優しくしてくれた
など
でもどうも上辺だけなのでもっと紙に思い切り嫌なことを書きなぐりました。
そしてすっきりしたところでもう一度良い所を書いてみました
。自分が（私が）わがままなんだということを見せてくれている
。認知症になったらこうなるということを見せてくれている（戒めの意味で）。。
等色々書いていったらわかったんです。
義母は私が潜在意識のことをもっと深めるためにこうやって私を困らせてるんだなって。
このことがあってずっといらいらもやもやしてて潜在意識についてもっともっとと深めていたんです。
解決しないから。
私が潜在意識のことを深めるためにやってくれてるんだなって。
これがなかったらしてなかったなって。
そう思ったらね、自然に感謝できました。
私のためにぐずって登デイ拒否してくれてたんですね
そのおかげでもっともっと勉強できたよって。
ありがたいなって思いました。
するとね、どうなったと思います。
次の日からデイに行きだしたんです！！
私が直接ありがとうとか言ったわけでは一切ないです。
でも私の中に前のような
「私を困らせて」
「なんなん！」
みたいな気持ちはなくなっていました。
そしたら今まで朝行ったら布団の中から
「今日休むわ」
って言っていたのに、起こしに行ったらもう起きて着替えていたんです！！
びっくりじゃないですか？
やはり潜在意識ってつながってるんだな。
私の思いが変われば世界が変わるんだなって思いました。
自分が変われば世界が変わる
変えられるのは自分だけですね。
世界、変えていきましょう。
感謝は世界を変えますね。
ぽちっとしていただけたら喜びます
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
