あなたの幸せな未来のための潜在意識研究所 清宮ゆう

中学生の時から潜在意識が大好きでずっと学んできました。このブログでは日常生活におきる出来事から気づき潜在意識を変えていきます。あなたの幸せな未来のためのブログです。

他人のせいにして生きるとは

 

こんにちは。

今日は他人のせいにして生きるとはどういうことかという話です。

どうしてこういう話をするのかというと、最近周りでそういう人のそういう言動をみたからです。

 

その人は何かがあると

「会社が悪い」

「上司が悪い」

「嫁が。。子供が。。」

口から出てくるのは愚痴ばかりです。

 

はじめて会ってから17年くらいたちますが、ずっと愚痴を言う相手が変わっているだけで言ってることは同じです。

いつも自分がつらいのを誰かのせいにしている。

あの人がいるから、あの人がこんなんだからって言ってる。

 

 

びっくりなのがその人が心理学の国家資格を持っていて人と接する仕事をしていること。

こんな感じでどんな風にセッションしているんだろうっていつも思います。

周りの目を非常に気にする方なので仕事などの周りの評判はよさそう。

だけど、内情はこんな感じです。

 

実は私も自分の人生がうまくいかないのを50年近く母親のせいにしていたのでよくわかります。

人のせいにしていると楽なんです。

だって相手や過去は変えられないからどうにかしなくていいから。

母親のせいにしていれば何も変えなくていいから。

現状維持は楽だから。

そしてアイツが悪い、と人のせいにして怒っていれば何もしなくてもいいから。

 

そんな風にいいたくなる気持ちもすごくわかる。

身動き取れなくて文句言うしかない、文句しか言えない、みたいな気持ちになるときもほんとにあると思う。

私もあった。

ただただ文句ばっかり言ってました。

 

でもね、他人のせいにしていたら一生成長しないんですよね。

他人のせいだから自分のことを振り返らない。

他人のせいだから必要以上にがんばらなくてもいいから。

 

でも今の人生って一回だけなんですよね。

何も成長せず、人のせいにして生きても一生。

自分の責任にして、もしくは解決するために頑張って成長しても一生。

(自分責めではなく自分の責任で考えるということです)

 

どっちがいいんだろう。

私も親のせいにして生きていたからよくわかります。

でも親がしてくれたことを愛だったととらえられるようになったら大分生きやすくなりました。

ああやって怒られたり、過干渉だったことも全部愛だったと。

 

まだまだ誰かのせいってやりたがるけど。

でも、何かが起こってもこれは何を気づかせるためか、に変換できるようになってきました。

最初はそう考えるのがしんどかったけど、大分慣れてきました。

すると生きやすくなりました。

自分の責任で考えると胸が痛いこともあるけど成長できるようになりました。

 

想像してみてください。

ずっと他人のせいにして生きている人は死ぬときにどんなことをいうんだろう。

自分の責任で生きてきた人は最後はどんなことをいうんだろう。

なんだか想像できますね。

 

他人のせいにする楽な人生

自分の責任で考える成長する人生

 

あなたはどっちを選びますか?

 

ポイント

他人のせいにしてると楽だけど成長しない

全ては自分の責任で考えると何があっても成長できる

 

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