子供たちに教えてもらったマイナスをプラスに変えるということ
こんにちわ。
今回は中学校の合唱フェスティバルを見に行った時に感じた、逆境を力にするということについて書きました。
この間、今度は中学校の合唱フェスティバルがありました。
コロナだったため入学してから親が見に行けるのははじめて。
そして最初で最後になりました。
私はすごくドキドキして楽しみにしていました。
今年最後の三年生。
三年生はすごく仲が良くて行事ごとは一致団結できる学年です。
皆でする最後の行事だけにすごく気合が見えました。
その三年生の中の一クラスにピアノの子が突然病気になり来られなくなったクラスがありました。
合唱部でもないのにピアノがないとか、もう
「大丈夫かな😿」
って感じですよね。
子供たちも最初はショックを受けていたそうです。
でもその休んでいる子のためにもみんなで力を合わせて頑張ろうとなったそうです。
合唱が始まり、どのクラスも涙が出るほど美しい歌声でした。
ほんとに汚い心が洗われていきました(笑)
一年生、二年生と進みいよいよ三年生!
ほんとにどのクラスも素晴らしかった!
三年生ということもあり歌声も堂々としていて感動的でした。
その中でもピアノなしのアカペラで歌うことになったクラス。
もうね、そんなこと微塵も感じさせないほどの歌声、団結、ハーモニー♪
ほんとに最高でした。
そして見事優勝を勝ち取りました。
素晴らしいですよね。
ピアノの子が休みになるとわかった時点であきらめるとか、ふてくされるとか、投げ出すとかもあると思うんです。
でも子供たちはみんなで優勝を狙う方を選んだ!
そして見事優勝したんです。
ほんと素晴らしくないですか?
これこそ未来は選べるってことだと思うんです。
例えば大人の場合だと、三人で会社を始めることにしていて直前で一人が考えが違うと言って抜けることになったとしましょう。
その場合
会社をつくるのをやめる
二人でも精いっぱいやる
会社を成功させるために他の人材を探す
など色んな選択肢があると思います。
その中でどれを選ぶかは自分次第なんです。
どれでも選び放題。
どんな未来も選択できます。
その人を恨んで会社をつくらないという未来も
頑張って成功させるという未来も
今回子供たちは一見マイナスに思えることをプラスにするバネにしました。
こんな風にあまりよくないことのように思えることも考え方次第で大きくジャンプするバネにできるんです。
バネにするかしないかは自分の物事のとらえ方次第。
そして未来どう設定するかで変わります。
だから一見悪い出来事のように見えても実は自分が設定している未来に大きく近づくためだったりするんですね。
私たちもこの子供たちのようにマイナスに見える出来事をバネに変えていきたいですね。
今日のポイント
マイナスはマイナスではない
捉え方次第で大きく夢に近づくバネになる
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