私の中にあったよくわからない恐怖に向き合ってみた
こんにちわ。
今日は私の中にあったよくわからない恐怖について書いていこうと思います。
実は私は鍵がかかっているか何度も確認してしまう人です。
書類なども同じ。
何度も見直して宛名も確認して入れる封筒と中身があってるか何度も確認して、書く作業よりもその方が時間がかかる感じでした。
なので鍵の確認を何度もして家を出るため家を出るまでに時間がかかったり、書類を提出した後ぐったりしていました。
これがほんと長年の悩み。
それを私が勝手に師匠と思ってる人に相談してみました。
すると
「まず自分のこと受け入れよ。漏れないように確認するって才能やで。それでも疲れてしまうなら何が怖いのか考えてみ。
怖いこと全部紙に書き出してみよ。
そしたら何が怖いのかわかるよ。
何が怖いかわからんから怖いんよ。」
って教えてもらいました。
なるほど。
何度も確認するようになったのは母が厳しくて失敗したらボロカスに言われてたからだと思う。
怒られる恐怖。
怒られたくない思い。
でもその母と今は一緒に住んでない。
それに今は昔ほど怒らない(丸くなった)
書類にしてももし間違ってたら送り返されてくるだけ。
相手は知らない人。
もし違う会社に送ってしまっても最悪個人情報はもれるかもだけど死ぬわけじゃない。
そう思ったら気が楽になりました。
私は何におびえていたんだろう。
いない母にまだおびえてたんだろうかって考えているとわかったんです。
私は失敗して自分のことをダメだと思ってしまうことを一番恐れていたんです。
だから主人と喧嘩しても謝らないし(謝ったら自分が悪い=自分ダメって思うから。)何度も確認してしまうんです。
でも失敗したらやり方変えればいいだけだし、次にどうするか考えればいいだけ。
なんでもかんでも自分がダメに繋げないくていいんだなって思いました。
ほんと相場くんの考え方ね。
この自分責めの考え方、大分外れたと思っていたのですが、まだまだ私の中に根深く残っていたようです。
夢や現実を邪魔するブロックって、玉ねぎの皮みたいに一枚はがすとまた一枚あってまた剥がすとまた一枚あってみたいになってるんですよね。
この場合は
母から怒られる恐怖だとわかる➡今は一緒に住んでないから怒られないと認識➡もう怖くないやん➡あれなんかまだ不安➡失敗して自分のことダメと思うのがいやなんや➡
失敗じゃなくて次どうすればいいかにつなげればいいやん➡、、
みたいな感じでわかってくるんです。
こうやって一枚一枚はがれるたびにブロックは小さくなってきます。
だからほんと自分と向き合うのって大事だなって思いました。
もしあなたもなんかうまくいかない、ずっと同じ悩みがあるという場合は自分と向き合ってみてください。
ほんと全部答えは自分の中にあるんですよね。
この問題は私の中のどんな思いが原因なの?って自分に聞いてあげてみてくださいね。
ポイント
自分と向き合うことで問題解決が早くなる
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