あなたの幸せな未来のための潜在意識研究所 清宮ゆう

中学生の時から潜在意識が大好きでずっと学んできました。このブログでは日常生活におきる出来事から気づき潜在意識を変えていきます。あなたの幸せな未来のためのブログです。

生きてるのに生きてる感じがしない時

こんにちわ。
あなたの幸せな未来のための潜在意識研究所 清宮ゆう。です。
今日は生きてるのに生きてる感じがしない

そんなお話。

 

私はつい2年程まで生きてるのにどこか他人事のような感じで生きてました。
すごく涙もろいし感動屋だし、気分の上下も激しいけど

な~んか他人事

自分のことなのに自分のことじゃないような気がしてました。

現実と自分の間に薄いベールがあるような

ずっと夢の中にいるような不思議な感じ

プールの中で頭までもぐると声がくぐもって聞こえるような

そんな感じ

 

出来事に対して悲しかったり悔しかったりするけど

それをどこか客観的に見ている自分がいたりして

この感覚がなんなのかずっとわからなかった。

 

例えるなら他人のことをものすごく近距離で見ている感じ

 

でね、その原因がわかったんです。

その原因ってなんだったと思います??
答えは自分の中にありました。

 

 

実は私の母はすごく過干渉でした。

なんでもかんでも指示してきて指示に従わないと切れる

怒る

怒鳴られる

そんな感じでした。

だからいちいち何かをするときに

「これしたら怒られるかな?」

「こんなのダメっていうかもな」

考えて生きてました。

怖いことに結婚して家を出てからもです。

 

母は気分屋なので機嫌の悪い時はちょっとしたことでも怒られるし

いい時は同じことをしても怒られない

自分ルールがあって普通のことでも母のルールを破ると怒られる(そのルールは意味不明)

そんな環境だったので、人の空気を読む、大人の顔色を見る、人に怒られることを極端に恐れる

そんな感じで育ちました。

そして実はこれが生きているのに生きている気がしない原因だったんです。

 

そう!私の人生の基準は母だったんですね。
何を決めるのも母が怒るかどうか考えて決めていたんです。
自分の人生なのにね。
母は関係ないのにね。

なんなら怒られるかもしれないと思いすぎて決められなかったし

自分の意見も言えなかったんです。

私の人生は母の人生だったんです。

息苦しいのも自分基準で生きてなかったからなんですね。

 

あなたが何かを選ぶとき

あなたが何かを決める時

それほんとに自分基準で選んでますか?

お母さんやお父さんの基準で選んでませんか?

 

もし生きている感覚が薄いと思っているなら他人の基準で選んでいるのかもしれませんね。

一度しっかり考えてみるといいですね。

あなたの人生はあなたのものですよ❤

 

 

あなたの幸せな未来のための潜在意識研究所 清宮ゆう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この度ライン公式始めました。

ライン公式を始めた記念としてお友達になってくださった方の先着100名様にチャットで思い込みを一つ外すプレゼントをします。

是非お友達登録してみてくださいね。
ラインでの交流も楽しみにしています❤

 

※精神的な疾患がある方はご遠慮いただいています。

どうぞご理解のほどよろしくお願いします。

lin.ee

 

ぽちっとしていただけたら喜びます

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

 

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 潜在意識へ
にほんブログ村